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さくらんぼのカロリー・糖質は?ダイエット中OKな太らない食べ方とは?

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さくらんぼには、「佐藤錦」や「アメリカンチェリー」など種類がたくさんあり、スーパーでもよく見かける人気の果物です。

実は、さくらんぼを含む「レッドフルーツ」は、2017年のスーパーフードのトレンド予測で1位に選ばれ、「チアシード」や「アマニ油」を抜いたと注目を集めました。

そんなさくらんぼですが、甘いというイメージから、ダイエットに向いていないと思っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、さくらんぼにはダイエット効果が豊富に含まれており、食べ方さえ間違えなければ痩せることができると言われているのです。

今回は、さくらんぼのカロリーや糖質量、ダイエット効果、注意点、ダイエット効果を高める方法を紹介していきます。

さくらんぼのカロリー・糖質は?

さくらんぼは、「佐藤錦」や「ナポレオン」などの国産のものと、果実が大きく濃赤色をしている「アメリカンチェリー」、この2種類が有名です。

  • 国産のさくらんぼ(可食部あたり)
    100g:カロリー「60kcal」、糖質「14.0g」
    1粒6g:カロリー「3kcal」、糖質「0.7g」
  • アメリカンチェリー(可食部あたり)
    100g:カロリー「66kcal」、糖質「15.7g」
    1粒13g:カロリー「9kcal」、糖質「2.0g」

「さくらんぼ」の数値参照元:食品成分データベース(文部科学省)

国産のさくらんぼとアメリカンチェリーでは、そこまで差がありません。アメリカンチェリーは国産のものより水分量が低く、その分高めになっています。

さくらんぼ以外の果物の糖質(可食部100gあたり)

食品 カロリー 糖質
いちご 34kcal 7.1g
りんご 57kcal 14.1g
ラズベリー 41kcal 5.5g

レッドフルーツに分類される、他の果物と比べると、さくらんぼのカロリー・糖質は少し高く感じるかもしれません。

無意識のうちについつい食べてしまうと、カロリー・糖質の摂り過ぎになってしまうので、あらかじめ食べる個数は決めておきましょう。

さくらんぼのダイエット効果

さくらんぼのカロリーや糖質は紹介した通りですが、痩せる成分が豊富に含まれているので、注意して食べればダイエット効果も期待できます。

血糖値の上昇を抑える

さくらんぼには、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」が豊富に含まれていて、血糖値の上昇を抑える効果があります。

これはアントシアニンが、糖の分解や吸収に作用する酵素のはたらきを抑えてくれるためで、脂肪の蓄積を防いでくれるでしょう。

また血糖値の上昇が緩やかになると、「インシュリン」という物質が余計に分泌されることを防ぎ、どか食いを予防する効果も期待できます。

特にアメリカンチェリーは、さくらんぼの中でもアントシアニンをたくさん含んでいるのでオススメです。

代謝をアップさせる

さくらんぼを食べると、抗酸化作用のある「ビタミンC」や「ビタミンE」も摂取できます。

ビタミンEには、血液の流れを良くして代謝を上げるはたらきがあり、ビタミンCには、このビタミンEのはたらきをサポートする効果があるのです。

この2つのビタミンの組み合わせはダイエットと相性が良く、代謝が上がれば脂肪の燃焼効果も期待できます。

またさくらんぼには、赤血球のヘモグロビンを構成する「鉄分」や「葉酸」も含まれており、特に鉄分の量については、果物の中でもトップレベルです。

代謝をアップさせたいと思っている方には、さくらんぼはぴったりの果物でしょう。

むくみを解消させる

さくらんぼには、「カリウム」という成分も豊富に含まれています。

体がむくむのは、余分な水分が体の部位に蓄積してしまうことによるものと言われています。

カリウムには、利尿作用があり、尿と一緒にその余分な水分を排出することができるので、むくみの解消に効果的です。

むくんでしまう原因の1つには、「塩分を取りすぎていること」も挙げられますので、特にコンビニで食事を済ませることが多い方は、さくらんぼを一品プラスすると良いでしょう。

むくみは放っておくと、セルライトになってしまう可能性があるので、早めに対処してください。

ダイエット中のさくらんぼの注意点

ダイエット中にさくらんぼを食べる場合、さくらんぼのカロリーや糖質の他にも、いくつか注意点があります。

注意点を守ることができないと太る原因にもなるので、しっかり確認しておきましょう。

食べ過ぎるとお腹を壊しやすい

さくらんぼには「ソルビトール」という、天然の甘味料が含まれてます。

ソルビトールは医療現場で下剤としても使われており、さくらんぼには便秘を解消する効果も期待できると言われているのです。

しかしソルビトールは、消化されにくいという特徴を持っているため、食べ過ぎるとお腹を壊してしまう可能性があります。

お腹を壊して消化機能や代謝機能が弱まると、ダイエットの逆効果になってしまうので注意が必要です。

1日10~20粒程度が目安と言われており、それ以上は食べないようにしましょう。

缶詰のさくらんぼは逆効果

スーパーではパックに入っているさくらんぼと、缶詰に入っているさくらんぼが販売されていますが、缶詰のさくらんぼは選ばないようにしてください。

缶詰に入っているさくらんぼは、シラップ(シロップ)漬けになっていて、シロップの糖度が高いものだと「ヘビーシラップ」と表記されています。

そのため、パックに入っているさくらんぼよりも、カロリーや糖質が高くなってしまい、ダイエットには不向きになってしまうのです。

さくらんぼの旬は6月から8月なので、スーパーに置かれている時期に限りがありますが、ダイエット目的であれば、パックで売られているさくらんぼを選びましょう。

さくらんぼのダイエット効果を高める食べ方・コツ

さくらんぼは、食べ方を少し意識するだけでダイエット効果を高めることができますので、ここで紹介している内容をぜひ試してみてください!

間食の代わりにさくらんぼを食べる

さくらんぼでダイエットをするなら、間食としてさくらんぼを食べると良いでしょう。

間食にさくらんぼを食べることで、さくらんぼでお腹を満たせ、その結果食事の量を減らすことができます。

低カロリーなさくらんぼでお腹を満たし、高カロリーな食事の量を減らせるので、大幅なカロリーカットにつながるでしょう。

ダイエットの目的に合わせてさくらんぼを選ぶ

実は国産のさくらんぼとアメリカンチェリーには、カロリーや糖質だけでなく、栄養価の違いもあるので、ダイエットの目的に合わせてさくらんぼを選ぶことが重要です。

  • 国産のさくらんぼ:水分、ビタミンが多く含まれている
  • アメリカンチェリー:アントシアニンやミネラルが多く含まれている

国産のさくらんぼには、ビタミン類が豊富に含まれているので、代謝をアップさせて脂肪を燃焼させる効果が期待できます。

一方で、アメリカンチェリーにはアントシアニンやミネラルが豊富に含まれているので、脂肪の吸収を抑えたり、むくみの解消効果が期待できるのです。

そのため、1度自分の体を見直して、どのダイエット効果を求めているのかを考えてみましょう。

もし悩んでしまうようなら、カロリーや糖質の低い、国産のさくらんぼを選ぶと良いと言われています。

さくらんぼは食べ方に注意すればダイエット中でも食べてOK!

今回はさくらんぼのカロリーや糖質、ダイエット効果、注意点、ダイエット効果を高める方法を紹介しました。

さくらんぼのカロリーは低めで、代謝をあげる効果や、血糖値の上昇を抑える効果もありますが、糖質が少し高めになっています。

また缶詰のさくらんぼを食べたり、1日に何十粒も食べたりすると、太る原因になるので、食べ方には気をつけてください。

ダイエットを成功させるためには、国産のさくらんぼと、アメリカンチェリーで、自分のダイエットの目的に合わせたものを選ぶのがコツです。

注意点や効果を高める方法をしっかり理解しておけば、ダイエット中でもさくらんぼを安心して食べれるので、ぜひ参考にしてください!

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