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ギーは要注意!ギーを使ったバターコーヒーの正しい作り方と注意点

バターコーヒーに定番のグラスフェッドバターではなく、ギーオイルを使用した「ギーコーヒー」。ギーを使ったバターコーヒーは、ダイエット効果やその他の効果が高いと言われていますが、注意点を守らないと逆効果にも。今回はギーを使ったバターコーヒーの正しい作り方、オススメの材料などを紹介します。
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バターコーヒー(完全無欠コーヒー)にギーを入れる?

ダイエット効果があると、注目を集めている「バターコーヒー(完全無欠コーヒー)」。

バターコーヒーに使うものといえば、グラスフェッドバターですが、これとは別に、ギーを使った「ギーコーヒー」と呼ばれるものもあります。

ギーとグラスフェッドバターには、どのような違いがあるかご存知でしょうか?

味以外にも大きな違いがあるのですが、実は正しく理解されていないことが多いのです。

そこで今回は、ギーを使ったバターコーヒーの効果と正しい作り方を紹介します。

ギーコーヒーは、間違えた飲み方をするとダイエット効果が現れにくくなる注意点があるので、ぜひ間違えないようにマスターしてください。

また、先にバターコーヒーについて知りたい方は、別の記事でまとめていますので、こちらをご覧ください。

そもそも「ギー(GHEE)」とは?

ギーとは、発酵無塩バターを煮詰めて水分やたんぱく質を取り除いた、インド発祥のバターオイルのことで、とても純度が高いという特徴があります。

ギーは、栄養が豊富で、体脂肪を燃焼しやすい体質になるダイエット効果があるところは、グラスフェッドバターと似ていますが、ギーで作ったバターコーヒーの方が、空腹を感じにくいという方もいるそうです。

ギー自体に味はほとんどありませんが、バター独特の乳製品の匂いがするので、もしかしたら中には苦手な方もいるかもしれません。

バターコーヒーにギーを使うと、グラスフェッドバターで作ったときのクリーミーさが減ってしまうので、ブラックコーヒーの味に近くなります。

バターコーヒーは、ギーで作る方が理想的!

バターコーヒーはグラスフェッドバターを使うのが定番ですが、実はギーを使って作る「ギーコーヒー」の方が良いと言われています。

そこで、ギーがグラスフェッドバターより優れているところを3つにまとめてみました!

1、ギーには中鎖脂肪酸が多く含まれている

ギーには、一般的な油よりも早くエネルギーとして分解される中鎖脂肪酸が多く含まれているので、体脂肪として蓄えにくくなります。

また、共益リノール酸が含まれていることも特徴で、脂肪をエネルギーに変える酵素のはたらきを活性化してくれるのです。

一方、グラスフェッドバターには、中性脂肪やコレステロール値を下げる効果がある不飽和脂肪酸を多く含んでいます。

どれもダイエットに必要な成分ですが、中鎖脂肪酸や共益リノール酸を含むギーコーヒーの方が、ダイエット効果は高いでしょう。

2、ギーは常温で長期保存ができる

グラスフェッドバターだと、賞味期限が開封してから2週間前後になっている上に、冷蔵保存をする必要があります。

特に費用を抑えようと、業務用で1kg、5kgのグラスフェッドバター買った場合、期限内に使い切ることはまず無理でしょう。

冷凍しておけば、もう少し長く保存できるかもしれませんが、味や質が落ちてしまいます。

一方、ギーは賞味期限が2年前後になっていて、常温保存が可能です(夏は商品の説明欄を一応確認してください)。

そのため、しばらくバターコーヒーを飲めない状態が続いたとしても、すぐにダイエットを再開することができます。

ギーを手作りした場合は、3ヶ月から半年を目安に使い切るようにしましょう。バターコーヒーに使えるギーの作り方はあとで紹介しているので、興味がある方は参考にしてください。

3、乳製品アレルギーの方でもギーのバターコーヒーなら大丈夫

乳製品アレルギーは、牛乳に含まれる乳たんぱく質が原因なので、グラスフェッドバターを含んだバターコーヒーは控えた方が良いでしょう。

しかしギーなら、ギーを作る過程で乳たんぱく質を取り除いているので、安心して飲むことができます。

アレルギー反応が出なくても、牛乳を飲むとお腹がゆるくなりやすい方は、バターコーヒーをギーで作る方が合っているかもしれません。

ただし、乳酸菌を加えて発酵させたギーもあり、それを飲むとアレルギー反応が出ることもあるそうです。

ギーの種類によってはこのような注意が必要なので、最初はギーの分量を少なめに入れましょう。

ギーで作るバターコーヒーの注意点

バターコーヒー(完全無欠コーヒー)をギーで作るメリットは紹介した通りですが、注意して欲しいこともあります。

間違えると太ってしまう可能性もあるので、目を通しておいてください。

ギーはカロリーが高いので朝食と置き換える

ギーのカロリーは1gあたり「約9kcal」と言われていますが、これは一般的な油とほぼ変わリらないので気をつけてください。

バターコーヒー1杯あたりのギーの分量は大さじ1杯程度ですが、それでもギーだけで100kcalを超えてしまいます。

ギーコーヒーの飲み方も、ダイエット目的で飲むならば、朝食と置き換えるのがオススメです。

置き換えではなく、間食の代わりにバターコーヒーを飲んでしまうと、1日の摂取カロリーが高くなるので、1日1杯が適量だと思います。

ギーは、はちみつと相性が悪い

はちみつは栄養価が高く、健康面や美容面にも良いことから、普段の食事に意識して取り入れている方もいると思います。

また低カロリーということもあり、はちみつを甘味料の代わりに使ったり、コーヒーに入れたりする場合もあるでしょう。

しかし、ギーと「はちみつ」の組み合わせは悪いとされ、人によってはガスが溜まりやすく、消化不良になる可能性があるとも言われています。

ギーのバターコーヒーを置き換えダイエットで飲む場合、そこまで意識する必要はないと思いますが、普段からはちみつを摂る習慣がある方は、頭の片隅に入れておいてください。

ギーを使ったバターコーヒー(完全無欠コーヒー)の正しい作り方

  • 《ギーを使ったバターコーヒーの材料》
  • コーヒー 150ml
  • ギー 大さじ1杯
  • MCTオイル 大さじ1杯

作り方は完全無欠コーヒーと同じで、グラスフェッドバターを使う代わりにギーを大さじ1杯入れます。

ギーは室温だとドロドロしたペースト状になっているので、簡単にバターコーヒーを作れるのもポイントです。

このとき、ギーはグラスフェッドバターよりも攪拌(かくはん)しにくい場合があるようなので、しっかり混ぜるようにしましょう。

人によっては、大さじ1杯でもギーの脂っぽさを感じることもあるので、最初は小さじ1杯から試すようにしてください。

バターコーヒーには「ギーイージー」

バターコーヒーに使うギーは、「ギーイージー」が1番オススメです。

ギーイージーは最高級のグラスフェッドバターを100%原料にしていて、日本の「有機JAS認定」と同等の価値がある、「EUオーガニック認証」を受けています。

商品説明の中でも、使用用途の例としてバターコーヒーが挙げられているので、まさにぴったりのギーです。

価格はグラスフェッドバターと同じぐらいか、少し割高になってしまうかもしれませんが、手軽で長期保存ができることや、ダイエット効果を考えると妥当でしょう。

ギーは自宅でも作れる!

ギーは自宅でも作ることができるので、手作りにこだわりたい方のために、ギーの作り方を紹介しておきます。

アレルギーが気になる方やダイエット効果を高めたい方は、グラスフェッドバターを用意すると良いでしょう。

自作「ギー」の材料

  • 無塩バター 300g(量が少ないと焦げやすい)
  • ヘラ
  • ザル
  • ボウル
  • キッチンペーパー(コーヒーフィルターでも可)
  • 保存容器

自作「ギー」の作り方

  • 1、鍋にバターを入れて、弱火で溶かしていく。
  • 2、バターが溶けて白い泡が出てきたら、混ぜないでそのまま20分~30分煮詰める。焦げそうな場合は、鍋を持ち上げたりする。
  • 3、アクのような浮遊物が出てきたら、それを取り除く。
  • 4、浮遊物が出てこなくなり、茶色の沈殿物がなべ底に見えてきたら、火を止める。
  • 5、ボウルにザルとキッチンペーパーをのせて、ろ過した後に保存容器に移す。

バターコーヒー(完全無欠コーヒー)を飲むなら、ギーを使ってアレンジしよう!

今回は、ギーを使ったバターコーヒーについて紹介しました。

ギーはグラスフェッドバターよりもダイエット効果が高く、長期保存ができることからも、バターコーヒーにはぴったりです。

また乳製品のアレルギーが気になって、バターコーヒーを飲めなかった方も、ギーを使えば試すことができると思います。

ただし、ギーのカロリーが高いことや、はちみつと相性が悪いことには注意して飲んでください。

バターコーヒーダイエットをしていて、味に飽きてきたと感じる方も、1度ギーのバターコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。

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